秋武まさみち候補に聴く「本当に北九州市は夢が叶う街になるのか?」

今回、北九州市長に立候補している秋武まさみち氏は夢を実現できる街にするということをアピールしています。どんな政策を行うのかの公約集も要チェックですが、一番やりたいことに絞り込んでお話を聞きたいと思います。


まず、秋武まさみちさんはなぜ今回市長に立候補したのですか?

北九州市が大好きだからです。

北九州市には有形無形の資産がたくさん眠っています。市民の皆さんがそれに気づいていなだけ。そして市のトップがそれを活かしきれていないだけなんです。北九州は全国一、住みやすく、活気がある街になる要素が眠っているんです。

秋武まさみち市長選


北九州市のどこにそんな可能性があるんでしょう?

皆さんがそう思っているからダメなんです。例えば以前から鉄冷え、人口減少、大型商業施設の撤退などネガティブなイメージばかりクローズアップされています。でも市の財政は51年間黒字です。51年間ですよ!病院の数や医師、看護師の数も全国トップクラス。高齢化率が高いと言われながら受け皿はちゃんとあるんです。北九州市は政令都市として、4大工業都市として栄えた資産がまだ生きているんです。

ただ、このままではその資産も底をつきます。人も企業もどんどん離れていきます。今、手を打っていかないとその資産を食いつぶしてしまいます。前市長の末吉さんは箱モノ行政などと批判は色々ありますが、その箱モノが今まで活きてきたんです。スペースワールド、門司港レトロはじめとするルネサンス構想など。現市長はその資産の上にアグラをかいていただけ。新しい手をほとんど打っていない。この箱モノがもう価値を失いはじめているのに。スペースワールドがいい例です。


現市長は何もやっていないと?

そうは言いません。決して酷い市長ではなかったし、色々とインフラ整備などをやってきたでしょう。ただ、やってきたことが北九州を魅力ある街にする事ができなかったのです。彼は「多選は弊害だ」と言って市長になった。それが4期目もやろうとしている。どれだけのシガラミ、既得権益を守ろうとしているのかわかりませんが、自分の約束を守ろべきじゃないでしょうか?天皇陛下さえ譲位なさる時代です。アメリカ大統領も2期8年まで。12年間で十分ではないでしょうか?


では、秋武まさみちさんは前市長の末吉さんのように箱モノに力を入れるのですか?

「器」は大切です。そこに人が集まるし、リピートもしてくれる。居心地の良さを感じさせてくれるのです。ただ、もっと大切なのは、イベントなどの「企画力」とPR 活動などの「発信力」です。

例えば新潟県の燕市は箱モノがなくても「工場見学」ということで街を盛り上ています。国内だけでなく海外からも団体見学の申込が殺到しているんです。200年続く国宝級の金属加工の伝統工芸や世界一のシェアを誇る刃物の製造現場。大正時代から100年以上使用している木桶が並ぶノスタルジックな味噌蔵などを回るコースを設定しています。工場見学を売り物にして街を盛り上げているのです。工業としてのものづくりで発展してきた北九州市には燕市の何倍もの埋もれているお宝があるのです。


秋武まさみちさんならその企画力と情報発信力があると?

はい、自信があります。
私はバナナンマンとして門司港レトロを出発点に多くのまちづくりに関わってきました。門司港発祥のバナナのたたき売りを現代風にかぶりものでアレンジし、毎日のように取材を受けました。くまモンやふなっしーなどのゆるキャラがこれだけブームになる10年あまりも前のことです。

ひもの会社の社長というプライドを捨てて街のアピールであればなんでもする。その気持は今も忘れていません。市のアピールのためであれば、時には芸人にもなりますよ(笑)トップ営業に向く人と向かない人がいる。私は向いていますが、他の候補者はどうでしょう。その後、まちづくりに関心がある人たちをグループ化し、イベントの研究会を行ってきたのです。

そのグループメンバーにそれぞれ夢を語ってもらい、その夢を実現させるイベントを行うという企画です。メンバーそれぞれが協力してアイデアを出し、一人の夢の実現をお手伝いする。

自分がお手伝いしてもらったら他のメンバーの夢の実現のお手伝いをする。そのような善循環をいくつも作ってきたのです。もちろん私一人の力ではありません。私はまとめ役に徹する。みんなで語り合い、みんなでアイデアを出し合うかあらこそ、みんなが実行するのです。

秋武まさみちはバナナマン

自ら扮するバナナマンでまちをPRする秋武まさみち氏 


秋武まさみちさんが唱える「ワンピース構想」とは、そのことですか?

ええ、そうです。ワンピースというアニメがありますが、あそこに描かれている思想、世界観が私と全く同じでした。ルフィという主人公は海賊王になるのが夢。しかし一緒に旅をする仲間たちにもそれぞれ夢がある。

世界一の大剣豪になりたい者、世界地図を描く事が夢の者、海の戦士になりたい者、何でも治せる医者になりたい者、それぞれ夢が違っても協力して同じ舟で旅をしていきます。まさに同床異夢ですが、それが成立するのです。都市やコミュニティもそうでなければならないと思います。

夢や目標はそれぞれが違う。しかし夢が叶う街にするという目的が一緒であれば、ほんとうの意味での組織、パワーは計り知れないものになります。まさにこのアニメが私の原点であり目指す形です。

特に現代はSNSなどのネットで人と人が繋がりやすい環境にあります。情報を共有したり、想いを伝えたり、瞬時にできます。はじめての人でも実際に面会する時には10年来の親友のような感覚になるものです。たくさんのコミュニティが立ち上がれば、自分に合うコミュニティを選べます。

そしてたくさんのルフィという主人公もこの北九州市に生まれるのです。


最後に他の候補者と秋武さんの違いを教えて下さい。ズバリ秋武さんが市長に向いているかどうかです。

それぞれの細かい点は論評しないでおきましょう。北九州市の市長にとって、大切な要素は次の3つだと思います。

「1、保守系であること」
「2、トップ営業ができること」
「3、北九州市を心の底から愛していること」

まず、保守でなければ中央政府との太いパイプが築けません。安倍政権に対しての批判もあるでしょう。しかし、自民政権が続く限り保守系の行政区がいい目を見るのは明らかです。

そして、先程も申し上げましたように、トップ自らが泥をかぶる決意があるか。プライドを捨てて営業に回れるかです。また、中央政府だけでなく他の自治体との連携も必要です。私にはそのパイプがあります。直接繋がっていなくても全国に5 万人の友人がいます。その友人に一言声をかけると私に会わせてくれるのです。

最後に、この北九州で生まれ育った人間でないと真の郷土愛は生まれてこないでしょう。愛するからこそ、真剣になり、愛するからこそ中途半端にならない、最後までやりきる決意が生まれると思います。北九州市民の皆さんを家族と思えるかどうかだと思います。

100 万都市の市長がすべてオールマイティである必要はないのです。これぐらいの規模の都市になると行政には優秀な人材はそろっています。知識や調査力、戦略構築も私よりはるかに優秀な人がこの北九州市の行政にはすでにいるのです。

北九州市長にとって大切なのは、以上の3 要素で人材を活かすことなんです。この3つが他の候補者と大きく違う点だと自負しています!

秋武さんの熱い想いと決意をお聞かせいただき、本日ありがとうございました。

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